おでこや首筋を触るといつの間にかできている「生え際のニキビ」。
目立たないけどつい手で触ってしまうくらい気になる「生え際のニキビ」。
この「生え際のニキビ」は放っておくと徐々に広がっていくので早急に治す必要があります。
そこで今回は多くの人が悩む「生え際のニキビ」の原因と治し方をまとめました。
生え際のニキビの原因
生え際のニキビの主な原因は以下の2つです。
・シャンプーやコンディショナーの洗い残し
・整髪料の接触
シャンプーに含まれる合成界面活性剤は頭皮の汚れを綺麗にしてくれますが、元々刺激の強いものなので洗い残しは肌荒れの原因になったり、毛穴に詰まってニキビの原因になります。
整髪料には油分が多量に含まれており、頭皮や肌に触れると肌荒れの原因になります。また整髪料は空気中の塵や埃を巻き込んで汗と一緒に毛穴に入り込みやすいため、長時間つければつけるほど毛穴に汚れとして貯まっていきます。
以上に挙げた2つが原因で生え際にニキビができます。
もちろんニキビができる原因は、食べ物や睡眠不足、ストレスなどもあります。
しかし「生え際のニキビ」に限ればこの2つを疑ったほうがよいでしょう。
生え際のニキビの治し方
原因が分かれば、ニキビを治すことは難しくありません。
生え際のニキビを治すポイントはたった1つです!
- 洗髪を丁寧に、そしてしっかりと洗い流す
整髪料はつけても構いませんが、不要になったらできるだけ早めにシャンプーでしっかりと洗いましょう。
この時、シャンプーは2回するとしっかりと整髪料が落ちます。
一度目は髪(整髪料)を洗う感じでシャンプーし、洗い流します。
2度目で頭皮を洗うようにシャンプーをすると、泡立ちも良くなります。
シャンプーもコンディショナーもシャワーでしっかりと洗い流しましょう。
その際は生え際、顔、肩、背中などもちゃんとお湯を充てることが大事です。
生え際のニキビがおでこ、首に広がった時の対応
ニキビは時にその周辺に広がっていきます。
生え際のニキビがおでこや首に広がってしまうこともあります。
そんな時は手遅れになる前に、しっかりとニキビケアを始めましょう。
一週間でできるニキビの治し方を参考にしてください。
綺麗な肌を目指して一緒に頑張りましょう(*^^)v