KingTopのコーヒーミルのレビュー口コミまとめ

KingTopのコーヒーミル

KINGTOP(キングトップ)と調べると、ゲーミングヘッドセットなどパソコン周辺機器の記事がずらーっと出てきます。コーヒーとは全く関係ない?と調べてみてもいまいちつかみどころがない企業で…ゲーム機周辺の機器や電子機器を中心、今回紹介するコーヒーミル(グラインダー)、そしてレインコートなどの生活用品まで様々取り扱っているようです。

KingTopのコーヒーミルの特徴

KingTopのコーヒーミルの特徴

KingTopのコーヒーミルの特徴は強力なパワーで簡単に豆を挽けることです。手動に比べたら圧倒的に短時間で好みの細かさに挽くことが可能です。粗挽きなら6秒、中挽きなら10秒、細挽きなら15秒で完了です。

しかも指一本でボタンを押しているだけでOKで、クリアカバーから中身を覗けるので自分好みの細かさを微調整しやすい設計になっています。コーヒー豆だけに限らず、コショウ、砂糖、ハーブ、ナッツ、スパイス、穀物、塩、亜麻仁、ゴマ、乾燥唐辛子など細かくて乾燥したものを使用できます。

KingTopのコーヒーミルの口コミ

KingTopのコーヒーミルのレビュー
  • 3,000円程度というリーズナブルにもかかわらず、重量感があるパワー系のコーヒーミルです。非常に素早く豆を挽いてくれます。ドリッパーにはスッと入ってくれるので使いやすいです。コスパ面ではとても満足しています。ただ、電源コードがかなり短いので場所によっては延長コードが必要です。
  • 挽く秒数によってかなり細かさが変わります。うっかりしていると必要以上に細かく引いてしまいます。豆の量、焙煎度合いを見極めて、自分に合った挽き具合を探るのが重要な課題です。
  • 全く聞いたことがないメーカーで、しかも調べてもわからなかったので不安でした。しかし安いし失敗してもいいかと購入したところ、パワフルで、削り具合を窓から見られるので使いやすいです。削った粉が内面につかずにサラっととれるのがいいですね。替え刃もついています。
  • ミルの挽き具合はムラがあります。何度もちょっと回しては止めてを繰り返します。かといって過熱し過ぎると回らなくなる(故障)ことがあります。粉を取り出す際は本体を丸ごとひっくり返さないと出てきません。そして電源コードが短すぎて邪魔です。1回で使用できる量に限度があるし、値段相応と思っても長期的に使うには色々とストレスが溜まる商品です。
  • 以前はカリタの電動コーヒーミルCM-50を使っていましたが、こちらのほうがお洒落なので買いなおしました。コーヒー豆を淹れる部分が深く重量感があり、買ってよかったです。挽いた豆には大差ありませんね(笑)値段も同じようなものですから、そこは別に気にしていません。ただ替え刃と掃除用ブラシが付属しているのは親切で、大事に使おうと思いました。

KingTopのコーヒーミルはこんな人におすすめ

とりあえず安い電動ミルが欲しい人におすすめです。素早く細かく挽けるのが特徴ですが、ムラができやすく微調整も大変というデメリットもあります。ただ安いので電動ミル初心者なら買ってみてもいいと思います。

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amazonでしか売っていません。3,000円くらいです。

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