しこりニキビを潰すのは200%あかん

ダメ

しこりニキビを潰したらあかん!

ニキビ跡になる可能性が急上昇するだけでなく、かえって治りにくくなったり、ケロイドという状態に悪化するかもしれん。潰したいと思ってもダメやで。

ケロイドになったらもう終わりや。自然に治癒することはないし、しかもケロイドは周囲に広がる恐ろしいもんなんやで。一秒でも早く皮膚科で適切な治療を受けなければならん。

そもそも、 しこりニキビは特に刺激を与えたりせずに、適切なスキンケアを継続すれば、自然に平らになる ものです。

しこりニキビが自然治癒する理由

しこりニキビは元々 ニキビ内部の傷を癒すために生成される「繊維組織」が溜まったもの です。「繊維組織」はボンドのような役割を果たし、傷口をくっつけますが、時に過剰に生産されることがあります。この過剰に生産された分が膨らんで、しこりとなり、「しこりニキビ」になります。

しこりニキビの内部では「繊維組織」による治癒が行われており、傷の回復とともに減少していきます。ですから、 特に刺激を与えずに、スキンケアを行っていれば、しこりニキビは平らになっていくのです。 

このことを知らずに、しこりニキビを潰す人がたくさんいます。そしてほとんどの人がそのことを後悔しています。

しこりニキビを潰すと跡になる

しこりニキビを潰してはいけない理由の1つに、潰すと跡になるからです。ニキビの炎症によって傷ついた皮膚が、完全に新しい皮膚に生まれ変わらないと跡になります。大抵は長期間のケアによって元通りになりますが、傷が深いとそれだけ治りにくくなります。かなり深層にまで傷が及ぶと、永遠に残る傷跡になってしまいます。

しこりニキビを潰すとケロイドになる

しこりニキビを潰してはいけない理由の2つ目に、ケロイドがあります。ケロイドは見た目的にはまるで「火傷」の状態です。真っ赤になります。厳密な区分はありませんが、しこりニキビが悪化して修復不能な傷になると、ケロイドと言われる状態になります。

ケロイドになると、自然治癒ができなくなるだけでなく、周囲に広がっていきます。そのため、ケロイドになったら早急に皮膚科で治療が必要になります。皮膚科では主にステロイドを使用した治療のほか、経口薬を処方されることもあります。

 

 

以上の理由から、しこりニキビを潰すのは200%あかん!

しこりニキビができたら、まずは刺激を与えないこと。そして、適切なスキンケアを行うことが大事です。一般的にはターンオーバー(皮膚の再生)を正常化するために、ビタミンCを中心とした栄養をしっかりとりつつ、肌の保湿を行います。

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