あごのしこりニキビの原因と治す方法

あごのニキビ

ぷくっとふくれあがり、しこりがあるニキビがあごにできたら要注意です。気になるからといって触りすぎたり、服との摩擦で傷つくと、悪化します。それだけでなく、最悪の場合は周囲に広がっていきます

これが、あごの「しこりニキビ」というものです。

あごのしこりニキビはぷくっと膨れているので非常に目立ちます。しかもなかなか治りません。だから一日でも早く治したいですよね。

そこで今回は あごのしこりニキビの原因と治す方法 をご紹介します。

あごのしこりニキビの原因

皆さんはあごにどのようなスキンケアを行っていますか?顔を洗って、化粧水をつける?でもそれって、あごですか?ちゃんとあごまでケアしていますか?残念なことにほとんどの人はあごのスキンケアを怠っており、とても乾燥しやすい場所です。またあごは手で触れたり、衣類による摩擦も大きく、お肌のトラブルの原因が多い場所です。

こうしてあごはスキンケアが届きにくく、乾燥しやすいためニキビができやすいわけです。最も都合が悪いのは、「刺激が多い」ことです。炎症を起こしただけの普通のニキビであればたいした問題ではありません。しかし、何かしらの刺激が加わってニキビの内部で傷が深まったり、炎症が悪化したりすると、「繊維組織」と呼ばれるボンドのようなものが生産されて傷口を癒そうとします。この「繊維組織」が過剰に生産されることがあり、それがニキビ内部にたまって「しこり」になります。

あごのしこりニキビを治す方法

通常、あごのしこりニキビは傷口が癒えるとともに平らになっていきます。だからできるだけ綺麗に、早く傷口が治るように、以下の3つのスキンケアを心がけましょう。

  1. ビタミンC、たんぱく質をしっかりととる。
  2. 乾燥しないようにしっかりと保湿をする。
  3. できるだけ刺激を与えない。

第一に、毎日の食事を通して栄養をしっかりと補給することです。特にビタミンCとたんぱく質です。ビタミンCは肌の修復機能を高め、たんぱく質は肌の素材となります。一回の食事で摂取できる栄養は上限があります。だから一日三回の食事をバランスよくとることが大事です。

第二に、あごの乾燥を防ぎ、しっかりと保湿をすることです。あごが乾燥すると肌荒れやニキビができやすくなるだけでなく、肌の再生(ターンオーバー)も異常をきたします。だから傷ついた肌の治りが遅くなり、最悪ニキビ跡になってしまう可能性もあります

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第三に、できるだけ刺激を与えないことです。あごのしこりニキビの原因のところでも書きましたが、しこりニキビは皮膚内部での傷が原因です。だからもしあなたが、「このしこり何とかならないかな~」なんて手でゴソゴソしていたら、それだけしこりニキビは悪化し、治るのも遅くなります。だからできるだけ手で触れないこと。寒い時期のマフラーなどはともかく、ファッションのためだけに襟がやたらと高い服は着ないようにしましょう。

以上、あごのしこりニキビの原因と治す方法をご紹介しました。ただし、もし、しこりニキビが悪化して、周囲にひろがりはじめたら皮膚科で診察を受けましょう。しこりニキビは悪化すると「ケロイド」と呼ばれて、自然に治癒しないだけでなく周囲に広がっていきます。皮膚科では内服薬やステロイドを使った治療が行われていますが、副作用もあるので医師としっかりと話し合いをして治療の方針を決めるようにしましょう。