頭皮のニキビケアと適切なシャンプーの仕方

頭皮のニキビ

シャンプーしていて、「痛い!え?腫れてる?…ニキビか!」と驚いたことはありませんか?そうです、頭皮のニキビは突然やってきて、地味に嫌がらせをしてきます。

頭皮のニキビは髪の毛で隠れているので、自分から言わない限り他人にばれることはありません。だから放置している人がほとんどです。

でも頭皮と顔は一つながりの皮膚だし、隣り合っています。頭皮にニキビができるということは、顔にもニキビができる可能性があります。特に、おでこや頬に広がってきやすいです。頭皮のニキビはある意味、こういう状況を改善しないさいというサインです。

頭皮のニキビの原因

頭皮はストレスの影響を受けやすいといいますが、確かにその線もあります。ただそれよりも次の3つの要因を疑うのが先です。

頭皮ニキビの主な原因
  1. 爪を立ててシャンプーして、傷がついたところが腫れた
  2. シャンプーが下手くそで、汚れがたまってアクネ菌繁殖
  3. 枕カバーが汚い

まず、フケがたまりやすい人にありがちなのが1番です。かゆいから爪を立ててガリガリとシャンプーをして、頭皮が傷ついたところが腫れてしまうパターンです。頭皮は自分で見えないのでニキビなのか腫れているのか判断できません。

次に、単純にシャンプーの洗い方が下手で汚れが落ちていないか、すすぎが不十分でシャンプーやコンディショナーの汚れがたまってしまうパターンです。こうした汚れはアクネ菌の大好物で、あっという間にニキビができてしまいます。 日常的に頭皮にニキビができやすい人はこの線が濃厚 です。

最後に、枕カバーに付着した様々な汚れが頭皮に付着するパターンです。枕カバーってあまり洗わない人がいますが、枕カバーは2~3日に1回は洗ったほうが良いです。なんていったって、毎日使用するので必然的に汚くなりますからね。

頭皮のニキビを治すのに適切なシャンプーの仕方

まず最初に言っておくと、シャンプー本体が肌に合わない場合を除いて、大抵は洗い方に問題があります。頭全体がニキビであふれてきたとか、そういう事態でない限りはシャンプーをあえて変える必要はありません。

フケがひどい場合はフルフルシャンプー

コラージュフルフル ネクストシャンプー

ただ、フケがひどい場合は『コラージュフルフル ネクストシャンプー』がお勧めです。ドラッグストアにも置いてあります。「すっきりさらさら」タイプと「うるおいしっとり」タイプの2種類あるので、自分の肌質に合わせて選ぶと良いでしょう。高いですが、結構効果はあります。

シャンプーは指の腹でこする

指のお腹

シャンプーは手のひらでよく泡立ててから頭につけます。指先の腹の部分を頭皮にこすりつけて、シャンプーの泡で毛穴をマッサージするように洗います。

指のお腹を使えば多少力強くこすっても大丈夫です。ただしニキビや腫れている部分は意識して優しくなでるようにしましょう。

泡立ちが悪い人は2度洗い

一回のシャンプーではいまいち洗い切れていないと感じる人は、2度洗いをお勧めします。

一度目は髪の毛を洗うことを意識して、軽く洗います。その後、よくすすいでください。二度目は頭皮を洗います。頭皮を洗い終わったら、念入りにすすいでください。
二度目洗いのメリットは泡立ちが良くなり、シャンプーの泡でしっかりと頭皮を洗うことができる事です。デメリットは、シャンプーの消費量が倍になることです。

シャンプーもコンディショナーもしっかりすすぐ

シャンプーもコンディショナーも、毛穴にのこってしまうとアクネ菌の繁殖場になってしまいます。使用後はシャワーをあててしっかりとすすぎましょう。特に頭皮の毛穴を洗浄することをイメージして、しっかりとお湯をあててください。

ここまですれば頭皮のニキビも悪化することはないでしょう。

それでも頭皮にニキビができるんだけど!?という場合は、皮膚疾患の可能性もあります。目に見えないで気づいていないだけかもしれません。時間があるときに皮膚科で診察してもらいましょう。