ラッセルホブスのコーヒーグラインダーのレビュー口コミまとめ

ラッセルホブスのコーヒーグラインダー

ラッセルホブス(Russell Hobbs)は1952年に創業したイギリスの調理家電メーカーです。今では当たり前になった「お湯が沸騰すると自動的に電源が切れる電気ケトル」を世界で初めて販売したのがラッセルホブスです。しかもそれは1955年、今から60年以上前にです!それ以降ラッセルホブスでは技術力・ユニークなアイデアを基に世界中に名を知らしめました。特にシンプルながらも古風さを感じるデザインはファンが多いですね。

ラッセルホブスのコーヒーグラインダーの特徴

コーヒーメーカーランキング第7位に登場したのは「コーヒーグラインダー」型番7660JPです。グラインダー(ミル)なので豆を挽くだけの道具ですが、そこそこ安くていい感じに豆を挽けることで人気です。

スイッチ一つの簡単操作

指1本でスイッチ押すだけの簡単操作。クリアカバーから覗き込み、スイッチを断続的に押して、好みの挽き加減にしていきます。

短時間で挽きあがるパワー

コンパクトタイプでありながら150Wのハイパワーモーターを搭載。中挽きならMAX60g(7~8杯分)でも約10秒で挽くことができます。時間のない朝でも挽きたてを味わいたい方にはおすすめです。

挽きムラが軽減された仕上がり

ラッセルホブス独特の形状を下ブレードとグラインディングボウルにより、一般的なグラインダーよりも挽きムラを軽減することが可能になりました。粗挽きなら7秒、中挽きなら10秒、細挽きなら20秒以上で均一感ある挽豆が完成します。

ラッセルホブスのコーヒーグラインダーの口コミ

ラッセルホブスのコーヒーグラインダー
  • 5000円前後だとプラスチック製が多い中、ラッセルホブスはステンレス製で洗練されたデザインです。カップが外せるので使い勝手が良いし、コンパクトサイズです。今まで手挽きのミルを使っていて忙しい朝はおっくうでしたが、電動ミルを導入したことでコーヒーライフが快適になりました。
  • 非常に短い時間で極細挽きにできます。洗うのも中にあるアルミカップだけなので手間がかかりません。デザインもお洒落で素敵です。買ってよかったです。
  • 私はコーヒーショップで働いていて、毎日コーヒーを挽いて飲んでいます。ラッセルホブスのデザインは誰もが気に入っています。またお手入れのしやすさ、簡単に使える利便性を考えると、この価格帯の中では一番優れたコーヒーグラインダーだと言わざるを得ません。残念な点としては、挽いた豆の大きさが全て均一にはならないことです。もし限りなく均一にしたい場合は、一定時間挽いたらカップを揺らして豆をばらすのを繰り返す必要があります。また作動音が大きいので、アパートで早朝使用する場合は騒音に注意しなければなりません。
  • カップそのものがステンレス製で独立しているので、丸洗いができて便利です。見た目は高級感があり、存在感もあるのでお洒落アイテムとしても気に入っています。
  • マシンには目盛りも目安も何もないので、挽き具合は自分の感覚です。10秒挽いてもムラだらけで、何秒か挽いてカップを確かめて、という作業の繰り返しで煩わしいです。またカッターの切れ味が悪いから何回ドリップしてもコクや深みが出ず美味しいコーヒーができません。

ラッセルホブスのコーヒーグラインダーはこんな人におすすめ

そこそこ安く、手軽に豆を挽いコーヒーを楽しみたい人におすすめです。簡単操作、メンテナンスも簡単という利便性も人気です。ただ値段相応なので、豆を均一に挽くことは困難です。また作動音の大きさについても苦言を呈する口コミが目立つので、住まいの環境も考慮に入れましょう。

価格はこちら
定価は5,000円(税抜)です。amazonだと税込4,800円と少し安くなります。プライム会員で送料無料ならamazonがおすすめです。

>>amazonでラッセルホブスのコーヒーグラインダーを探す

>>ラッセルホブス公式サイトはこちら

コーヒーメーカーランキングトップページ