なぜオロナイン？
本気で耳を疑いましたよ。実際は目ですが。というわけで、 オロナインを使ったニキビの治し方の解説をします 。
そもそもオロナインとは一体なんなのか。大塚製薬さんのHPで調べてみました。普通に「オロナイン公式サイト」があってビックリしましたが、調べる手間が省けました。
まずオロナインは「こんなときに」使うそうです。
オロナインの効能
- ひび、あかぎれ、しもやけ
- きりきず、すりきず
- にきび
- 水虫
オロナイン万能すぎでしょ
これはちょっとオロナインを舐めてました。あながちオロナインを使ったニキビの治し方はありかもしれません。
一方で使用上の注意もあったので紹介しておきます。
オロナインで使用できない場所
- 湿疹(ただれ、かぶれ)
- 化粧下
- 虫さされ
オロナイン使用時に相談すること
- 医師の治療を受けている人
- 薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
- 患部が広範囲の人
- 湿潤やただれのひどい人
- 深い傷やひどいやけどの人
詳しく知りたい人は大塚製薬さんの「オロナイン公式サイト」へどうぞ
さて、それでは実際にニキビの治し方としてオロナインは効果があるのでしょうか。自分で試してみないことにはわかりません。
以前毛穴パックを使う前に、鼻にオロナインを塗ると角栓がよく取れる
という噂に踊らされて買っておいたのがありました。
都合よくおでこに小さなニキビが出来ていたので３日間くらいオロナインだけを塗って過ごしました。朝と夜、洗顔後に塗りました。
結果、現状維持というところでしょうか。まぁ、少しニキビが小さくなった気もします。多少効果はあったかもしれませんね。
目薬を使ったニキビの治し方と同じく、ケア用品がなかったら代用する程度にしたほうがよさそうです。
時間があるなら皮膚科でニキビ専用の塗り薬をもらったほうがいいです。一刻も早くニキビを治したいならね。
また、 オロナインは炎症を抑える効能がありますが、ニキビの根本的な原因は解消できません。 ニキビの再発、増殖を防ぐには体の内面と外面からのケアが必要です。
→原因から防ぐニキビの治し方はこちら
