毎晩お酒を飲んで体を壊しそうな時にオルニチンに救われた話

私は、5年前に主人を癌で亡くしてからは、毎晩のようにお酒を飲むようになってしまいました。それまでは、主人と缶ビールを1本飲む程度でしたが、突然の出来事に、あまりにもショックを感じて、眠ることがなかなかできなくなりました。最初は、睡眠導入剤をかかりつけの医院で処方してもらっては、いましたが、アルコールを取ると嫌なことも忘れ眠りにつくことができました。それ以来、毎晩のようにアルコールを摂取しています。

最初は、あまり食べ物を食べらずに飲んでいたので、朝起きた時に二日酔いのように頭が痛く、気持ちも悪く、身体がだるいという感じでした。これは、良くないと思い、アルコールを飲む前に、ウコンを飲んだりしましたが、やはり、身体のためには、きちんと食事をしながら、飲む方が良いと思いました。

そこで、私が始めたのは、お酒を飲む前に、オルニチンサプリメントを服用するという決まりを自分なりに作りました。たっぷりのオルニチンを摂取ことで、肝臓の負担も軽くなると思ったからです。しっかりとオルニチンを取ることで弱った肝臓を回復させたいし、何よりアルコールによる疲労が抜けやすくなります。

オルニチンをサプリメントで摂取してから缶ビールを飲みますが、缶ビールも一気飲みにならないように、野菜炒めやお肉を焼いたりと、おかずを食べながら、ビールを飲みます。これも今までは、ビールの一気飲みみたいな感じでしたが、ゆっくり食事を楽しみながら飲むことで、アルコールの量を減らすことができるようになりました。

自分なりのルールを作り、ゆっくりと食事を楽しみながら飲むことで、二日酔いもあまりしなくなりました。程よくお酒を飲み、楽しむということは、大切だと痛感しています。