美健倶楽部の冷凍弁当「鶏肉の照り焼き丼」を食べた感想

美健倶楽部の冷凍弁当「鶏肉の照り焼き丼」を食べた感想をまとめています。美健倶楽部の冷凍弁当は個別包装で解凍が面倒なんですよね(笑)正直な話、最近は自分で調理する機会が増えているので、この実食レポートの更新が滞っています(笑)

さて、今回は鶏肉の照り焼きということで、これで美味しくない訳がない！ということで若干期待が膨らんでいます。前回は鮭の豆乳シチューという微妙な回だったので、リベンジです。

解凍前の状態は以下のように個別包装になっていて、それぞれ番号が振られています。

「鶏肉の照り焼き丼の具」と「さつま芋と玉ねぎの味噌汁」は湯煎または電子レンジで解凍が可能です。「青菜とじゃこのピリ辛和え」は流水解凍と書いてあるので、ある程度詰め痛い状態でも美味しく食べられそうですね。

よく考えたら、「丼」ではない(笑)この記事を書いている最中に気づきました(笑)

それぞれのカロリーや成分は丁寧にも、料理ごとにまとめられています。写真だと見づらいので合計の数値だけまとめておきます。

1．鶏肉の照り焼き丼の具

ふむ。確かに照り焼きですね(笑)。ただ普通の照り焼きチキンと違って小粒タイプなので、食べ応えはあまりありません。パプリカとネギでしょうか、野菜にも味がしみ込んでおりいい感じです。ただ主菜としてはやはり力不足です。

2．青菜とじゃこのピリ辛和え

ピントがずれてしまいました。青菜のシャキシャキ感はいいですね。じゃこもいい味出しています。ちょっとした箸休めにはもってこいです。

3．さつま芋と玉ねぎの味噌汁

うーん、質素ですね…ヘルシーではありますが、ヘルシー過ぎて満足感はいまいちです。汁に対して具が少ないもの原因でしょうか。自分でトッピングを追加したほうがよさそうです。

鶏肉の照り焼き丼の総評

全体的に悪くはないですが、良くもないです。メインの照り焼きチキンが物足りなく、みそ汁も質素です。肉がありますがまるで精進料理のようです(笑)というか、美健倶楽部の冷凍弁当はこれで3食目ですが、おそらく全部健康志向で質素だと思います…。少食な人にはいいかもしれませんね(笑)