クレ・ド・ポーボーテのファンデーションの口コミと評判

クレ・ド・ポーボーテ（cle de peau BEAUTE）というとフランスのブランドのように思えますが、資生堂傘下のブランドです。資生堂はそれこそ無数のブランドがあるのでややこしいですね。クレ・ド・ポーボーテは資生堂の中でも最高級ラインとして位置づけられており、世界水準の研究開発力と革新的アプローチによる美しさへの追及を進めています。原材料・成分はもちろんパッケージさえ職人の技術が込められており、完璧へのこだわりを感じることができます。

クレ・ド・ポーボーテのファンデーションは2018年現在6種類あります。クリームタイプの「ル・フォンドゥタン」「タンスティックエクラ」「タンクレームエクラ」、パウダータイプの「タンプードルエクラ」、リキッドタイプの「タンフリュイドエクラ」、美白ファンデーション「タンナチュレールプードルブラン」です。

今回はアットコスメのパウダーファンデーション部門でランキング上位に入っている「タンプードルエクラ」の特徴や口コミ体験談などをまとめてみました。

クレ・ド・ポーボーテのファンデーションの特徴

惹きつけるような透明感に満ち溢れた輝きを纏った美しさを実現するパウダーファンデーションです。肌の内側から輝きを放つような美しさで、ふんわりとした繊細な光のヴェールを纏ったような肌を演出します。日中の肌変化に対応し、ファンデーションのくすみや化粧くずれを防ぎ、美しい仕上がりが長時間持続します。

スキンケア成分配合で、乾燥を感じさせず肌を美しく保つ効果が実感できます。ふんわりとなめらかに広がる使い心地で、肌にほどよいフィット感を与え、スルスルときめ細かく上質な肌状態に整えます。アレルギーテスト済みです。イルミネイティングトリートメントパウダー（肌あれ防止）配合です。

SPF22・PA++、全8色です。

クレ・ド・ポーボーテのファンデーションの口コミ体験談

久しぶりにししっかりとしたファンデーションに出会えました。粒子が細かく毛穴もすべて何もかも隠してくれます。オークル10ですが私には少し濃いかもしれません。まるで芸能人の肌のようになります。しっかりと塗っているとアピールしている感じです。筆でサッと一回つけてディッシュの上で軽く粉を落としてサッと肌にのせるだけで凄まじいカバー力を発揮します。ただ若い人には向かないと思います。肌質的には40代以上におすすめできそうです。もっとも値段的にもそうですね。使用感や仕上がり感は大人向けです。
私の肌質的にパウダリーを使うとただでさえオバサン肌なのに、一層老け顔になってしまうので苦手なんです。ただパウダータイプのファンデーションは手軽なので、自宅でいる時はオンリーミネラルのミネラルファンデーションを使っていました。そんな時にクレ・ド・ポーボーテから新作が出ると聞き、物は試しと購入しました。いざタッチアップしてみると、これまでのパウダリーの概念が覆されました。パウダーといえば粒子が粗く、カバー力はあるけれどツヤ・透明感はないイメージでした。ところがこのタンプードルエクラはツヤも透明感もあるし、エアリー感やシットリ感、そしてカバー力と崩れにくさも兼ね備えているのです！お値段は高いですが、それだけの価値はあります。
ブラシ付き推奨で、実際に別売りのブラシの肌あたりが良いです。一回なでるだけでそこそこカバーしてくれます。毛穴カバーは少し弱いですね。クマや濃いシミはコンシーラーがないと隠しきれませんが、それでも全体的に美しく見せてくれます。この上品なツヤ肌はクレドポーボーテしか出せません。
まず色が明るいので顔色が良くなります。そして軽いしカバー力もしっかりとしています。乾燥肌の私はパウダーファンデーションをのせるとゴワゴワするのですが、それも気になりませんでした。スポンジよりもブラシで付けたほうがいいです。そう考えると、カバー力のあるプレストパウダーと言ってもいいくらいです。
色白なのでオークル10かと思いましたが、顔と首の色的にオークル20を勧められて購入しました。まず毛穴をしっかりとカバーしてくれて、時間がたっても崩れないし、毛穴落ちもありません。肌の調子が悪くても好調に見えます。ブラシが優秀で、適当に塗ってもムラなく綺麗に仕上がります。ただブラシもケースも高いのが難点です。