ランコムのファンデーションの口コミと評判

ランコム（LANCOME）は1935年にブリュッセル万博で5種類の香水を発表したことに始まります。その後スキンケア製品の開発・販売も始め、日本では1978年にブランド展開が始まりました。現在は世界各地に18の研究所、3,300人の科学者による研究開発が行われています。先進のスキンケアサイエンス、メイクアップの先駆者、女性美を引き出すフレグランス…ランコムの魅力は世界中の女性を魅了し続けています。

ランコムのファンデーションは大きく分けて「クッション」「リキッド」「パウダリー」「クリーム」の4種類あります。種類によって特性も用途も異なるのでどれがあなたの肌に最適かはわかりませんが、特に一番人気のクッションファンデーション『ブランエクスペールクッションコンパクト』を紹介します。

ランコムのファンデーションの特徴

『ブランエクスペールクッションコンパクト』はまるで肌そのものをつくりだすように、瞬時に極薄のテクスチャーがぴったり密着します。表情までも健康的に、イキイキと輝かせるクッションファンデーションです。ユニークな技術、ジェリキッドテクノロジーを搭載しました。

コンパクトのファイバー内にジェリー状で存在するファンデーション成分は、コンディションによって形状が変化する揺変性をもったフォーミュラです。使用時に専用パフでプッシュすることによりリキッド状に変化し、肌に密着すると再びジェリー状に戻って、疑似皮膚のように肌表面を薄く均一に包みます。ジェリキッドで仕上げた肌は、ナチュラルなのに気になる部分は完璧にカバーします。生肌のような艶感をまとい、その美しさと保湿感は一日中キープされます。

SPF50+・PA+++、全5色です。

ランコムのファンデーションの口コミ体験談

クッションファンデーションを購入する前は「塗りづらい」「崩れやすい」「べたつく」などの先入観がありましたが、『ブランエクスペールクッションコンパクト』を使って吹き飛びました。プロテクションネットなので適量のジェリキッドが取れます。今までのスポンジからマルチファイバー状のクッションになりました。また大気汚染物質から肌を守る成分が入っているもいいですね。テクニック不要でむらなく綺麗に塗れます。肌に載せるとパウダーみたいにさらさらしますが粉っぽさはありません。カバー力はそれほどありませんが、シミなどがなければ大丈夫です。気になるところはコンシーラーを使います。一番の特徴は自然なツヤですね、透明感が出ます。
今ちょうどクッションファンデーションが流行っていたので試したくなり、アットコスメの口コミでも評判が良いランコムのファンデーションを購入しました。ツヤ肌を想像していましたが、少しマットな感じに仕上がりました。カバー力もなく、毛穴に載ると余計に目立ってしまうし、乾燥もしました。私には合わなかったようなのですぐに使用をやめました。元々肌が綺麗でナチュラルメイクでもいける若い人にはおすすめかもしれません。
まず良い点を挙げると、何度重ねても透明感が損なわれません。イチゴ鼻に毛穴落ちしません。崩れにくいし、化粧直しも楽です。美容液のような効果があります。適度なツヤになります。悪い点としては、ほうれい線やニキビ跡をカバーできません。粉をつけないと乾燥しやすいです。合う下地探しが難しいです。総評としては、毛穴隠しと透明感はおすすめです。
以前にランコムがクッションファンデーションを発売した時にカウンターですすめられて購入しました。タッチアップした時は良かったんですけど、実際に自分で使ってみたところムラがでてしまいました。カウンターではツヤ肌になるとすすめられましたが、実際にはセミマットな仕上がりになりました。そして若干乾燥も感じました。一か月もたたないうちになくなったので減りが早いです。カバー力も期待しないほうがいいです。
デパートのカウンターで試して、BAさんに色を選んでもらいました。自分にベストな色を選んでもらえたので購入しました。多少の崩れはありますが、肌のトーンが落ちないので直しが簡単です。今まではリキッドかクリームタイプのファンデーションをつけていましたが、本品はスポンジでスタンプを押すようにタッピングするだけで、肌への刺激がだいぶ軽減されるのもよかったです。自然にカバーできるし肌のトーンも上がるのでお気に入りです。