シャネルのファンデーションの口コミと評判

シャネル（Chanel）と聞けば「お洒落で高級」というイメージがあるでしょう。世界的で最も有名なファッションブランドの一つで、歴史も古く、伝統があり世界中の女性から愛されているブランドです。1909年にココ・シャネル（ガブリエル・シャネル）がフランスのパリで女性用の帽子店として開業したのが始まりです。その後10年は帽子店として成長を遂げますが、1921年5月5日に発表したシャネル初の香水「No.5」が爆発的人気を呼びました。その後現在に至るまで、香水やオートクチュール、化粧品、ジェリー、アクセサリーで広い世代からの支持を得ています。

今回紹介するのは「レベージュタンベルミン」というファンデーションです。シャネルのファンデーションには他にも「ルブラン」や「ヴィタルミエール」、「ルタン」、「ペルフェクシオンルミエール」などいくつかのシリーズがあります。「レベージュタンベルミン」はその中でも「ヘルシーグロウな仕上がり」というのが人気の商品です。

シャネルのファンデーションの特徴

さっとのばすだけでアウトドアの健康的な輝きを演出し、美しさを長時間キープするファンデーションです。コンパクトなボトルに入った6色展開です。とけこむように肌に密着し、凹凸の気になる肌もなめらかに、素肌のようなつけ心地を実現します。

SPF25・PA++、全6色です。

シャネルのファンデーションの口コミ体験談

現品購入して今でも使っています。薄付きでカバー力はありませんが、アテニアのBBクリームを下地にして「レベージュタンベルミン」をつけるときめ細かな肌に仕上がります。ただ本品は匂いがきつめで、職場で付けていたら隣の人に「化粧品の匂いがすごいですね」と言われました。
色々リキッドファンデーションを使ってきたけど、どれも使いかけ。いまいちピンとくるのがないのでカウンターに行き、メイクしてもらいました。すると仕上がりの綺麗さに驚きました。目の下で隠しきれなかったオバサンゾーンが消えていました。リキッドは少ししかつけていないのノビが非常に良く、肌への負担がない薄付きメイクが完成しました。範囲経っても崩れずに目元もしっとりとしています。毛穴は最後にスポンジで埋めるように叩くとしっかり消えます。よれないし、50過ぎでも使える貴重なファンデーションです。
夏場に使いました。シミは隠しきれないけれど、綺麗な肌を演出してくれる程度のカバー力はあります。厚ぼったくはなりません。崩れにくさ、肌への負担、潤い感は平均的だと思います。ただTゾーンは時間が経つとテカります。
基本的にイエローベースとピンクベースなのでブルーベースの人は手が出しにくい色展開です。元々BBクリームだったのをリニューアルした商品です。化粧下地不要という触れ込みですが…一応自分なりにしっかり下地は作っています。そうしたほうが綺麗に毛穴が隠れてつるんとした仕上がありになります。シャネルは素肌を活かすのがコンセプトなのでしみやそばかす、ニキビ跡は隠しきれず、全般カバー力は低めです。重ねて塗ってやっとクマなどはある程度隠れますが、完全に消すにはコンシーラーが必要です。つけた感じは突っ張り感がなく、肌への負担は軽そうです。運動しても崩れずに、肌にしっかりとなじんでいました。
ベースメイクをデパコスにしようと思い、思い切ってシャネルを選びました。肌診断で相性の良かった「レベージュタンベルミン」です。私は混合肌なのでTゾーンは少しべたつきますが、崩れ方は汚くありません。ただ頬が乾燥する時は汚くなります。カバー力はまぁまぁで、厚塗り感もありません。伸びが悪いのである程度伸ばした後にスポンジでムラをなくす必要があります。