目指せ綺麗な胸元！ニキビの原因をなくす治し方

暖かくなる季節は肌の露出が増え、ニキビが人目につつきやすくなります。夏になれば海、しかし水着が待っています。寒くなれば温泉、もう隠すものがなくなります。

いざという時、白い肌にニキビの赤が目立っていては残念ですよね。それに、胸は色素の沈着しやすい部分でもありますから、たかがニキビと言って侮れません。そんなシーズンになる前に、しっかりと胸元のニキビを治しておきたいですよね。

胸元のニキビの原因をおさえてしっかり治していきましょう。

胸元のニキビの原因

胸は、 汗や皮脂の分泌が活発で溜まりやすい箇所 です。Tゾーンや背中にニキビができやすいのと同様に、胸もニキビのできやすい部分なのです。

特に夏場は、たくさん汗をかくと谷間を滝のように流れていきますが、場所が場所だけに、いちいち拭うわけにもいかず汚れたままで過ごしがちです。毛穴に汚れがついたままでは、アクネ菌の温床となってしまいます。

生活習慣等の乱れ

胸ニキビは大人になってから見られるケースが多いことから生活習慣、食生活の乱れやストレスなどによるホルモンバランスの乱れも、原因の一つとしてあげられます。

衣類の刺激

分泌された皮脂や汗の染みついた下着や衣類による刺激も、胸ニキビの主要な原因と考えられています。特に、ナイロンなどの化学繊維でできた衣類や強く締めつける下着は、通気性が悪く肌への刺激も大きいのです。

シャンプーやボディローション等

また、背中ニキビと同様に、お風呂でのシャンプー・リンスの洗い残しにも要注意。なるべくつかないような洗い方を心がけ、十分に洗い流すようにしましょう。

他にも、紫外線や、ラメ入りのボディーローションやジェルなどの刺激も、胸ニキビの原因となるため注意が必要です。

胸元のニキビの治し方

大人になってできた胸のニキビは、ストレスなどで肌の免疫力が弱まったときに悪化します。胸ニキビを予防するためには、角質ケアと共に表皮を清潔に保ち、免疫力を維持することが大切です。

刺激を減らそう

ニキビができやすいときには、化繊素材の下着や衣類はできるだけ避けて、汗を吸収しやすい綿素材を選ぶようにしましょう。衣類は低刺激の洗剤を使用して洗います。

清潔感を意識しよう

また、入浴後に洗い残しの石鹸が体に付着していると、毛穴が詰まる原因になるので、シャンプーやリンス、ボディソープはしっかり流すようにします。毛穴が詰まる原因として肌に付着したシャンプーがよく指摘されています。洗髪したときに、シャンプーのお湯は肌を流れていきます。このお湯がくせもので、毛穴詰まりの原因になるのです。体を洗うときには、シャンプーから始めて、次にボディソープを使うようにすると、全身に石鹸を残さずに体を清潔にすることが出来ます。

保湿をお忘れなく

そして最後にしっかりと保湿することをお忘れなく。お勧めは美肌クリーム『プラクネ』です。薬用化粧品でもご紹介していますが、これは背中や胸元のためのニキビケア用品です。

ニキビの原因を根本から防ぎ、優しくニキビを治していきます。また自然派の人のために植物成分(アセロラ、レモングラス、カッコン、アロエ、クロレラ)のエキスを配合しているのも人気の秘密です。

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『プラクネ』はお風呂上りに使用するのが最適です。胸元ににきびができやすい人は、シャワーだけでなく湯船に使って背中を含めて全身の汚れが落ちるように配慮することが大事です。

お風呂から上がったら乾燥が始まりますので、直ぐに使用する習慣をつけましょう。