ちふれは化粧品を適正価格で販売したいという創業者島田松雄の思いで実現した「100円化粧品」から始まります。当初は安すぎて売れないという矛盾に悩みましたが、高額商品との品質に差がないことがマスメディアに取りあげられ話題になり、1968年にちふれ化粧品が誕生しました。消費者団体「全国地域婦人団体連絡業界」の会員への販売がはじまった「地婦連化粧品」のネーミングにちなんでいます。
ちふれの化粧水は「とてもしっとり」「しっとり」「さっぱり」「ノンアルコール」など肌のタイプにわけて4種類あります。他にも美白化粧水などもありますが、やはり定番のしっとりタイプが一番人気です。
ちふれの化粧水の特徴
角質層へすっと浸透。べたつかず、ぷるんとうるおいあふれる肌へ導きます。乾きがちな肌にたっぷりうるおいを与え、肌あれや乾燥を防ぎます。保湿成分 ヒアルロン酸、トレハロース配合で、肌をみずみずしくしっとりと保ちます。
ちふれの化粧水の効果と口コミ
- ちふれは資生堂やコーセーと違い高額ギャラが発生する有名人を使わずに、社長自らがCMに出演しています。創業者の想いを受け継いで、適正価格で販売するための努力をしています。しっとりタイプの化粧水は長年リピートしていますが、今でも良さを感じています。まず1ヶ月使ったところで肌が変わってくるのを実感できました。1ヶ月は長いように思えますが、少しずつしっかりと効果を実感でき、そして安くてコストパフォーマンスは優秀です。
- この秋に使い始めて2本リピートしています。しっとり感とさっぱり感のバランスが好みです。乾燥する時期でもとろみのある化粧水が苦手ですが、このしっとりタイプは丁度いい感触です。消費の激しい化粧水なので安いという点も気にっています。
- 今まで高い化粧水を使えば大丈夫だろうと思っていましたが、たまたまお世話になっている皮膚科の先生に「化粧水なんて値段は関係ない。自分の肌に合うものを沢山使えばいいの」と言われ、とりあえず安いちふれの化粧水を使ってみました。すると確かに高い化粧水と変化がない?それよりも安いから顔だけでなくデコルテや全身にも使えるのでそれだけコスパは数倍あがりました。気づけば数年リピートしています。
- とろみがあるというわけでないですが、スプレーボトルに入れるとプシュっといかない程度のテクスチャーです。透明で香りはほとんどありません。べたつかずにしっかり潤い、使いやすいです。詰替え用は少しやすくなるので、とにかくバシャバシャ使いたい人におすすめです。値段以上の働きはしてくれますよ。
- 初めて使ったちふれの化粧水が本品でした。まずアルコールの臭いが少しきになりました。ローションパックをしてみるとそこそこいい感じですね。シンプルなデザインのボトル、詰め替え可能です。低価格で無難な感じが魅力ですね。ただ少し値段がはりますが、ファンケルの化粧水も気になるので、リピートはしていません。
ちふれの化粧水はこんな人におすすめ
安くて品質も無難なので、どの化粧水にするか悩んでいてお金も使いたくない人におすすめです。これといって不平不満がなく、コストパフォーマンスの面では非常に優秀な化粧水です。