イヴ・サンローランのファンデーションの口コミと評判

イヴ・サンローラン（YVES SAINT LAURENT）は、フランスが誇る世界的ファッションブランドであり、シャネルやディオールと共に20世紀のフランスのファッション業界をリードしてきました。1978年には化粧品部門を発表し、独自のカラーで世界を表現し、想像を超えた驚きをもって、個性と革命を女性に与え続けることをコンセプトに掲げ、多くの女性からの支持を得ています。2002年にはオートクチュールは廃業しましたが、今でも高級ブランドとして高い人気があります。

ファンデーションでは大別するとリキッドとコンパクトの2種類があります。今回は一番人気のリキッドファンデーション「タン アンクル ド ポー」を紹介していきます。

イヴ・サンローランのファンデーションの特徴

「タン アンクル ド ポー」は、触れたくなるような肌が1日中続く、リキッドファンデーションです。するすると心地よくなじみ、さらさらのパウダーに変化します。スキンケア感覚で塗布でき、なめらかでムラにならず、プロが仕上げたような「美しく整えられた」肌が簡単に仕上がります。付け心地も羽のように軽く、毛穴や色むらをカバーしながら美しさを長時間持続することができます。色の展開も日本人の肌色に合わせて開発されていて、それぞれ自分に合ったものを見つけられます。
SPF18・PA+++、全7色です。

イヴ・サンローランのファンデーションの口コミ体験談

• 崩れないファンデーションがほしくて、購入しました。つけるとさらさらのパウダー状になり、すごく伸びます。毛穴程度だと、薄づきでもしっかりと隠してくれます。パウダーは必要ないらしいですが、下地→リキッド→パウダーの順で使用すると、より崩れません。普段崩れに悩んでいたので、感動しました。ただ、値段は高いですね。あと、蓋を取ってまた蓋を開けるのは面倒です。
• サラサラの使い心地と崩れ対策にもいいのかなと思い、購入しました。ばしゃばしゃの液体状ですが、ムラなく均一に伸ばせます。ですがカバー力が物足りないです。重ね塗りしたら厚塗り感が出てしまうし、すぐテカって崩れます。あと、鼻と頬に毛穴落ちが見られました。なにより、メイクして数分で肌に違和感がありました。その時すぐに落とせばよかったのですが、我慢していたら顔の赤みとニキビと小さいプツプツができました。私には合わなかったようです。
• モニターでいただきました。手に取ったときは少しクリーミーな粘度のあるリキッド上の優しいテクスチャーですが、なめらかにスルスルと気持ちよく肌の上を伸びていきます。ムラになることもなく、広がります。塗っていると、リキッドなのにだんだんとふんわりとしたマット感が出てきます。伸ばし終わるとパウダーファンデのような仕上がりになりますが、普通のパウダーファンデよりも密着して粉浮きや厚ぼったさが全くありません。軽い仕上がりなのに意外にもカバー力もあり、肌のアラを隠してくれます。持ちも良く、崩れもなく、化粧直しの回数も劇的に減りました。パウダーとリキッドのいいところを持ったとても画期的なファンデーションです。
• 季節によって、リキッド・パウダーを使い分けているので、どちらのいいところ取りのこの商品を購入しました。テクスチャーはさらさらと軽いです。肌の上をするすると伸び、リキッドなのに肌に密着した後はパウダーファンデーションのようです。自然なツヤとカバー力で、とてもナチュラルに仕上がります。軽いので、ファンデーションを塗っているような重さや毛穴詰まりを感じません。ムラにもならないし、本当に肌と一体化してしまいます。想像以上の良さで、感動しました。
• つけた瞬間リキッドからパウダーに変化するという口コミが気になって購入しました。付け心地は軽く、サラッとしていて気持ちがいいです。でも、時間が経つにつれて肌がかゆくなり、ピリピリとした刺激まで。しかもカバー力が弱いせいか、だんだんとすっぴんみたいな状態になりました。高いからと思ってしばらく使ってみましたが、ニキビが増え、肌の状態がどんどん悪くなっていったので使用を中止しました。

タン アンクル ド ポーはこんな人におすすめ

軽やかさ、心地よさ、美しさを求める人におすすめします。付けていることを忘れてしまうくらい付け心地もとても軽く、プロが仕上げたように肌をキレイに見せてくれます。ですがカバー力はあまりなく、しっかりとしたメイクを求める人には向きません。肌に違和感があるまま使い続けるとニキビができるという口コミもありますので、違和感があったらすぐに使用を中止するのがいいと思います。

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