mesiru（メシル）はロート製薬から目元に悩みを抱える女性に向けて誕生したアイケアブランドです。ブランド名の由来である「目を知る」ことをきっかけに、丁寧なアイケアをしながら目元のおしゃれをもっと楽しんでほしいという思いからで生まれました。アイメイクやまつエクによるのダメージ、メイク残りによる色素沈着などの悩みを解決するためには、瞳、まぶた、まつ毛のパーツのケアでなはく、目元全体のケアが重要だと考えているそうです。
メシルにはまつ毛の根元のメイク汚れまでしっかり洗うことができる「アイスキンケアシャンプー」とシャンプー後に塗るだけで、まぶたとまつ毛両方ケアすることができる「アイスキンケアクリーム」の2つのラインアップがあります。目薬やスキンケアの「肌ラボ」を手掛けるロート製薬だからこそ実現できたアイケア商品です。
アイスキンケアクリームの特徴
まつ毛の土台である、まぶたからうるおいを与えてケアしていくアイケアアイテムです。ビューラーやマスカラ、まつエクによるダメージが気になる方や、まぶたのくすみやクマが気になる方、まつ毛やまぶたのアイケアがなかなか続かないという方も、これ1本で目元すべてのケアができるので簡単です。
3つのまつげ美容液成分により、まつ毛のダメージを補修して、ハリ、コシのある強いまつ毛に導きます。うるおい成分も配合しているので、まぶたもうるおって目元がスッキリします。目に入りにくいクリームタイプで伸びが良くサラっとしたテクスチャーですが、目元にしっとり密着し保湿してくれます。
使用方法はスキンケアのあとに、まぶたからまつ毛の毛先に向かってマッサージをしながらゆっくり塗り込んでいきます。まつエクの場合はまつ毛のきわに塗りましょう。
アイスキンケアクリームの効果と口コミ
- まつ育用の美容液を探していたところ、まぶたのケアも一緒にできるとあったのでこちらのクリームを購入。クリームですが伸びが良くて、手のひらの温度で柔らかくなるようなテクスチャーです。マッサージしていくうちにどんどん肌に馴染んでいくのがわかりました。翌日のアイメイクのノリが良かったです。まつ毛も使用を続けていくうちに強く太くなってきました。
- TREEの「目元とまつ毛のご褒美」ほど伸びた実感がなかったです。ホットビューラーとウォータープルーフのマスカラを毎日がっつり使っているので、まつ毛にしっかりケアをしたい私には物足りませんでした。目元の乾燥対策やしわ予防としての使用ならコスパも良いと思います。夜のまぶたのマッサージケア用として使い切ることにします。
- 上まぶたの乾燥を改善したいと思い購入しました。重すぎず、軽すぎないクリームが丁度よく、塗った後はしっとり保湿されます。使い始めて1週間ほどで、ファンデーションをつけたあとの粉ふきが目立たなくなりました。まぶたケアに購入しましたが、まつ育にも効果あり！以前より抜けにくくなりました。コスパも良いのでリピ買い決定です。
- まつエクしながら痛んだまつ毛の補修と弱った根本を復活させるために買いました。するするとしたクリームなので、まつ毛のキワに塗りやすくまつエクに負担をかけることもありませんでした。朝のメイク前に塗ると少しメイクがヨレるので、少なめの量にしています。これを使わなかったら今頃ボロボロ、スカスカまつ毛だと思います。これからも使い続けてみようと思います。
- アラフォーの私には合わないようで、目元のハリがなくなってしまいます。付け心地や肌馴染みは良いのですが、肌が柔らかくなってしまうせいなのか疲れ顔に見えます。ハリ重視ではなく、乾燥やシワが気になる方には効果があるのかもしれません。まつ毛は劇的変化はないものの、そこそこしっかりしてきたかな？という印象です。
アイスキンケアクリームはこんな人におすすめ
これ1つ塗るだけで、まぶたのケアとまつ育の両方ができるので、 これまでアイケアが続かなかった方やスキンケアを使い分けるのが面倒という方におすすめ です。目の健康を考えるロート製薬が販売するアイクリームなので目元にやさしく、安心して使用できます。目元の乾燥やくま、くすみに悩んでいる方に効果的なアイクリームです。肌なじみがとても良いので夜塗れば翌日までしっとり、アイメイクのノリも良くなりますよ。
しかし、まつ育メインで抜けたまつ毛や細い毛をなんとかしたいという方には少し物足りなく感じるようです。うるおいや保湿効果は高いですが、アンチエイジング商品のように目元を強くピンと張る効果は期待できません。
メシルのアイスキンケアクリームはプチプラでコスパも良く、ドラッグストアなどですぐに手に入れることができます。同じシリーズの洗うだけで自まつ毛ケアできる「アイスキンケアシャンプー」と併用しても良いかもしれませんね。まつ毛とまぶたの両方ケアしたい方、まぶたの乾燥によるトラブルが気になる方はぜひ試してみて下さい。
