「プロアクティブを買ってもニキビが治りません！」
少なからず効果を実感できない人はいます。しかし、そういう人の中には、そもそもニキビケアというものを全く理解していない人がいます。
どんな優れた道具があったとしても、それを正しく使わないと意味がありません。むしろ間違った使い方で傷つけてしまうこともあります。
プロクティブはニキビケア用品で肌につけるものですから、極端に間違った使い方をすれば肌を傷つけたり、ニキビを悪化させたりする可能性があります。その他の全ての化粧品についても同様のことが言えます。
そこで今回は プロクティブで効果的なニキビケアをする秘訣 をご紹介します。
炎症がひどい部位は電動ブラシを使わない
まずほとんどの人が重大な勘違いをしていますが、炎症を起こしているニキビに電動ブラシは使ってはいけません。プロアクティブの電動ブラシは毛穴の汚れを取るには最適ですが、表面をブラッシングするので直接ニキビにあてると傷をつけてしまう可能性があります。
基本的に電動ブラシは予防を目的としたニキビケアのために使用します 。現在進行中のニキビは、洗顔料（スキン スムージング クレンザー）を手で泡立てて、指のお腹で優しくさする程度にしておきましょう。
朝と晩の使用は肌荒れの危険性
プロアクティブに限らず、 洗顔料を使った洗顔は一般的には1日1回で十分 です。どうしても脂が出る人は日中と寝る前だけに留めておきましょう。
洗顔料は顔の脂をごっそり落とします。これがニキビの原因を予防することになります。しかし、顔には最低限必要な脂があります。それまでも奪ってしまうと一層脂が噴出するか、乾燥が進んで肌が荒れてしまいます。
特にプロアクティブは「クレンザー」とあるように、表面を削るようにごっそりいきます。効果は抜群ですが、それだけやりすぎに注意が必要です。
保湿こそが成功の秘訣
忙しい時は「顔洗っておしまーい！」と投げ出す人がいますが、それではニキビケアになっていません。 プロアクティブのニキビケアで最も大事なことは保湿 です。
ニキビの炎症を鎮めるのも、新しい皮膚を生み出すのにも、肌に潤いが必要です。逆に乾燥した肌は荒れる一方です。
プロアクティブで洗顔をしたら、美容液（ポアターゲティングトリートメント）で潤いと美容成分を浸透させて、薬用クリーム（スキンブライトニングハイドレイター）でしっかりと蓋をしましょう。
そして、 肌の生まれ変わりは約4週間かけて行われます。プロアクティブの初回限定セットｈ30日分 あります。あなたも本格的なニキビケア、始めましょう。
