ヘパソフトの化粧水の効果と口コミ

ヘパソフトの薬用顔ローション

ヘパソフトはロート製薬の商品の一つで、かきむしり・乾燥肌の治療薬として販売されています。かきむしり乾燥肌の治療薬「ヘパソフト プラス」と顔の乾燥改善ローション「ペパソフト 薬用顔ローション」の2種類あります。

「ペパソフトプラス」は第二類医薬品で治療薬ですが、薬用顔ローション(商品名:薬用保湿ローション)は医薬部外品です。化粧水と言うよりかは、乾燥を少し緩和させるためのローションです。2015年に発売されたばかりですが、製薬会社の商品だけに乾燥肌に悩む人から高い評価を得ています。

ヘパソフトの化粧水の特徴

ヘパソフト薬用 顔ローションは、肌にうるおいを与えるヘパリン類似物質を配合した顔用の薬用ローションです。3つの有効成分(ヘパリン類似物質、グリチルリチン酸ジカリウム、アラントイン)を配合しています。高圧乳化技術でべたつきにくく、肌にうるおいを与えてすこやかに保ち、日頃から使う事で乾燥や肌荒れを防ぎます。しかもたっぷりのうるおいで、乾燥による小じわも目立たなくします。

洗顔後、化粧水+美容液+乳液を兼ねたオールインワンのような使い方から、乳液代わり、乳液の前、特に乾燥が気になる部分のみなどの使い方は色々あります。

ヘパソフトの化粧水の効果と口コミ

  • ヘパソフトはゆるい乳液状のテクスチャーで、ややぺたつきます。浸透は少し時間がかかりますが、しっかりとなじみます。あくまで医薬部外品なので治療薬ではありませんが、予防としての効果は期待できます。下手な乳液よりも保湿力はありますし、さらっとしているので乳液よりもつけやすいと思います。
  • 毎年秋になると乾燥で肌がボロボロになります。皮膚科ではステロイド入りのワセリンしかもらえませんでした。ステロイドを使うことに抵抗があったので何か基礎化粧品でないかと探していたところで、ヘパソフとを見つけました。前置きが長くなりましたが、ヘパソフトはあまり効果がありませんでした。刺激がないのは良いですが、保湿効果は物足りなかったです。
  • ペパソフト薬用顔用ローションは潤い効果抜群で非常に気に入っています。使い始めて数日立ちますが、今まで悩んでいた乾燥によるニキビもすっかりと落ち着きました。毎朝起きると皮脂でベタベタでしたが、今はすべすべしています。高い保湿力のおかげで肌に艶がでてきたし、目元の乾燥小じわも目立たなくなりました。50gの小さめのボトルが1000以下なのでとてもリーズナブルです。子供にも使えるので一家に一つ置いておきたい商品です。
  • 私の肌は刺激に弱くてとにかくすぐ荒れてしまいます。皮膚科でヒルドイドを処方してもらいましたが案の定真っ赤になってしまいました。そこでドラッグストアですすめられたロート製薬の薬用顔ローションを購入しました。紺林製薬のsaikiと悩みましたが、値段とコスパでこちらを選びました。使った翌朝、顔に手を触れると驚くほどもっちりとした肌の質感になっていました。そして皮膚がむけなくなるほどしっとりとしています。メイク前に使用しても崩れることがなく、しっかりと肌を乾燥から守ってくれます。さらさらの乳液のようなテクスチャーです。私は普段の化粧水と美容液の間に挟むようにして使っています。少量でも非常によくのびるのでコスパよいです。
  • 30代に人気の化粧水を探していて、ドラッグストアにおいてあったヘパソフト薬用顔ローションを買いました。今まではハトムギ化粧水とニベア青缶に美容液をつけてスキンケアをしていましたが、最近化粧乗りが悪くなったのでスキンケアを変えてみようと持ったのです。使ってみた感想としては、まず化粧水と言うよりは乳液に近いテクスチャーです。少量でもよくのびるので化粧水と同じ感覚で使うと顔が真っ白になります。数日使ってみるだけでも化粧ノリはだいぶ良くなりました。ただこれ1本だけでスキンケアが完璧と言う訳ではなく、通常の化粧水のあとの、プレ乳液という感じで使うのがおすすめです。毛穴は小さくなるし、肌のでこぼこも目立たなくなるし、化粧ノリもよくなります。

ヘパソフトの化粧水はこんな人におすすめ

ガサガサ粉ふき、ひりひりしがちな顔の深刻な乾燥肌におすすめです。ただし、本品自体にはあまり保湿効果はなく、単独では結構べたつくので使用方法は各自調節すると良いでしょう。一般的には化粧水の後、乳液の前に挟み込む形で使用すると効果的のようです。

お値段はこちら!
50gで1,100円、100gで1,600円です。ドラッグストアやamazonで購入できます。

>>ヘパソフト公式サイト 商品ページはこちら

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