TUNEMAKERSの化粧水の効果と口コミ

TUNEMAKERS（チューンメーカーズ）はレノア・ジャパン株式会社が1999年に設立した化粧品ブランドです。TUNEMAKERSのコンセプトは、日々変化する肌の悩みに対して合わせて使える「原液サプリメントコスメ」です。「原液」にこだわることで肌へまっすぐ最短距離でスキンケアをします。

原液保湿クリーム液は2014年に発売された化粧水です。このシリーズには3つの「しっとり」度があり、特に人気なのは最も濃厚な「とてもしっとり」です。@コスメでの評価は7ポイント中5.6ポイントとかなり人気の高い化粧水です。

TUNEMAKERSの化粧水の特徴

保湿クリームのように濃厚な質感の原液化粧水です。スクワラン、セラミド、アルガンオイル、ヒアルロン酸、コラーゲンの原液6種を独自の超うるおい比率で調合してあります。原液と弱酸性の水のシンプル設計でダイレクトに働きかけます。ゴワつく肌を柔らげるオイルの原液配合で、リッチな潤いが肌に触れた瞬間吸いこまれるように素早く浸透します。超乾燥肌も即ひたひた潤し、もっちり肌へ導きます。敏感肌にも最適です。

他の原液保湿水との違いは、追加で2種類のオイル原液を調合している点です。このオイルがさらに肌を柔らげ、素早く潤いが浸透します。

TUNEMAKERSの化粧水の効果と口コミ

@コスメでとても評価が良かったので期待していましたが、乳液のようなテクスチャーで肌に全然浸透しませんでした。浸透はせずに、皮膚の表面だけを濡らしている感じで、内側は乾燥しているようです。また、表面はそのせいでぬちゃぬちゃするし、メイクはベースがなじまずにもろもろします。寝る前に使えば枕にべったりとつくので最悪です。色々使い方を試しましたがダメでした。
毎日使っていましたが私のハダニは合わず、白ニキビができてしまいました。元々私は敏感肌でニキビができやすかったのですが、悪い部分が出てきてしまいました。また、べたつきがすごいきになります。
原液保湿水を使ったことがあるので、この保湿クリーム液も購入しました。薄い乳液のようなテクスチャーで伸びが良く、乾燥が気になる部分に重ねつけしています。お風呂上がりにはチューンメーカーズの保湿クリーム液をつけるだけで、乾燥を防ぐことができます。
『原液保湿液』と『原液保湿クリーム液』の違いは、『原液保湿クリーム液』にはアンチエイジング効果のあるアルガンオイルが入っていることです。乳液のように白くて、とろみのある化粧水です。ほぼ無香料です。肌にのばすとぐんぐんと浸透します。見た目は乳液、感覚は化粧水です。とろみはありますが、意外とさらっとしています。何回か重ねつけすることで肌がもっちり柔らかくなります。
現品1本を使い切りました。ちょうど夏に試したのが悪かったのか、やたらねっとりとした使い心地でした。主成分がBGとグリセリンなので化粧水のように浸透しないのは仕方ないでしょうね。ハンドプレスではなかなか浸透しなかったので、コットンにとって押し込むようにのばして使いました。結果的に、チューンメーカーズの原液保湿クリームは合成ポリマーが入っていない乳液という感想です。純粋な化粧水として購入すると、ちょっと後悔するかもしれません。
この原液保湿クリームのローションは浸透するのにとても時間がかかります。じっくりと待てば肌はもちもちになりますが、乾燥小じわは残ったままでした。ふっくらもちもちすればハリが出るかと思っていたので残念です。リピートはしません。