オルビス(ORBIS)は1984年創業の日本の企業です。化粧品が有名ですが、栄養補助食品やボディウェアなどの事業も展開しています。元々通信販売が主力でしたが、ブランドの知名度が上がるにつれて店舗販売でも目にするようになりました。個人的にはオルビスのCMが印象深いですね。なぜって、私が大好きな多部未華子さんが出演していた時期があったからです(笑)
今回紹介するオルビスユーは今最も力が入れているシリーズです。なぜか?それはオルビスが創業時から掲げるコンセプトの一つである「100%オイルカット」を実現した商品だからです。油分に頼らず、水の力を活かして肌の潤いをキープすることは、たるみ・シミ・くすみなど肌トラブルのリスクが下がるだけでなく、肌本来の力を引き出すことが科学的に証明されているのです。
「モイストアップローション」から「オルビスユーローション」に完全リニューアルされました。見た目も中身も刷新された。
オルビスユーの化粧水の特徴
「オルビスユーローション」の特徴は2つあります。
1つ目はHSP(ヒートショックプロテイン)という保湿成分です。HSPは肌のキメ、ハリ、透明感を保つ「インナー酵素」を修復する働きがあります。インナー酵素は加齢、紫外線、ストレスなどで損傷するので、HSP配合の化粧水で肌本来の美しさを取り戻すことが可能となるのです。
2つ目は独自の高保湿成分「濃密ウォータリージェリー」と低分子ヒアルロン酸を配合していることです。この2つの成分により、パックをしたり化粧水の量を増やす必要なく、乾燥肌でもモチモチ肌になることでしょう。
オルビスユーの化粧水の効果と口コミ
- 安くエイジングケアができると評判なので買ってみました。何年か前にオルビスの化粧水を使った事があり、その時も良かったのですが、今回も同じ印象です。肌に伸ばすとスーッとしみ込んで、肌を柔らかくしてくれます。オルビスらしい肌への染み込みの良さは変わらないですね。
- わずかにとろみがあるテクスチャーで、保湿具合はまぁまぁという印象です。無印良品の高保湿化粧水に近いかもしれません。モチモチさもありますが、肌の表面がべたついている感じもあります。乾燥肌の人はともかく、夏場はきついかもしれませんね。
- 乾燥肌にはもってこいの化粧水です。また30代のエイジングケア初期段階には効果的だと感じました。化粧水の浸透力が良く、肌が柔らかくなります。翌朝の洗顔時に触れる自分の頬の柔らかさにびっくりします。意図せず、フェイスラインにあった吹き出物が数日で綺麗になりました。
- HSPとか書いてあっても理解できないので、使った感想だけまとめます。とろみのある化粧水で、浸透具合は普通です。ただ肌表面がぬるぬるします。しばらくするとなんかムズムズする。夏場の汗をかいた時のように、手でこすりたくなる感じです。腫れたり、赤くなったりするわけではないのですが、ちょっと気になるムズムズです。とろみ成分が私には合わなかったのかもしれません。
- オルビスユーのトライアルセットを購入してから、満足したので現品購入に至りました。私は夏でもかさつくほどの乾燥肌ですが、一日中モチモチするほど潤っています。化粧ノリもよくなりました。また値段がお手頃でコスパもいいから、気兼ねなくリピートできます。
オルビスユー7日間体験セット
洗顔料「オルビスユーウォッシュ」、化粧水「オルビスユーローション」、保湿液「オルビスユーモイスチャー」の 3品を1週間分試せる7日間体験セット が用意されています。
さらに、期間限定かどうかわかりませんが、今治(いまばり)抗菌タオルがついてきます。