菊正宗「日本酒の化粧水高保湿」の効果と口コミ

日本酒の菊正宗酒造は、灘五郷の1つである大手酒造メーカーです。創業は万治2年（1659年）と歴史は古く、誰もが1度は名前を耳にしたことがある老舗です。

そんな老舗日本酒メーカーである菊正宗は、古くから「日本酒や酒粕には美容効果がある」と言われている点に着目し、2011年に初の日本酒や酒粕エキスを配合したスキン＆ボディケア化粧品『酒滴女子』を発売しました。

その後、@コスメやAmazonのレビュー、SNSの口コミを通じ爆発的ヒットとなったのが『日本酒シリーズ』です。化粧水、乳液、クリーム、シートマスクなどがあり、中でも化粧水はプチプラなのに保湿成分たっぷりと人気商品になりました。

菊正宗酒造が手がけているスキンケアやボディケア製品は、忙しい会社員や子育て中の女性をターゲットにしており、手早くケアできる点と1,000円前後のプチプラ価格が多く手に取りやすいことがヒットに繋がっているようです。

また現在はサンリオのキティちゃんとコラボしており、パッケージも女性好みの可愛らしいデザインになっています。

菊正宗「日本酒の化粧水」の特徴

菊正宗の『日本酒の化粧水高保湿』はピンクのパッケージで、日本酒シリーズの中でも人気の商品です。

基礎化粧品が無かった昔は日本酒を水で薄めたもので肌を整えており、元々美容効果が高いと言われています。また日本酒の原料である米麹には美白効果があり、日本酒を作る杜氏の手は白くてきれいであることも昔から有名です。そんな日本酒の高い美容効果や知恵から生まれたのが日本酒化粧品です。

肌にうるおいを与えてふっくらとした肌へ導くコメ発酵エキスや、メラニンの発生を抑えて美白効果のあるアルブチン、肌の新陳代謝をアップさせるプラセンタエキスを配合しています。

日本酒の化粧水が高保湿であるヒミツは、肌の一番外側の角質層のうるおいを保つのに重要な役割を果たす「アミノ酸」を一升瓶まるごと凝縮したものが1本の化粧水に入っているためです。

日本酒でできた化粧水ですが、お酒の香りはほのかにしかしないのでお酒が飲めない女性でも安心して使用することができます。弱酸性、無着色、無鉱物油で肌に刺激のないやさしい化粧水です。

500mlの大容量ボトルタイプデザインで、子育て中のママからはお風呂上がりに片手で使えて便利と高評価です。プチプラなので惜しみなくパシャパシャ使えて、コットンパックやボディケアとしても使えます。

菊正宗「日本酒の化粧水」の効果と口コミ

たっぷり使えてコスパの良い化粧水を探していて購入しました。ハトムギ化粧水に近いですが、こちらの方がしっとりしています。ハンドプレスでたっぷり重ね付けしていますが、ベタベタしないので気に入っています。ボトルタイプで清潔感があり使いやすいです。香りはフルーティーな日本酒の香りで、お酒臭さはすぐ消えるので気になりません。
日本酒・お米＝肌に良さそうというイメージから購入しました。乾燥肌でインナードライタイプの私には保湿力が足りませんでした。浸透するまでに時間がかかるので何度もハンドプレスしないといけません。付けたてはしっとりしていますが、時間が経つとおでこや頬、口元がカサつきます。
白いボトルの方を使っていましたが、保湿力を求めてこちらを購入。へんなとろみやベタつきがなく、さらっと使えて、しっとり潤うので変えて正解しました。スプレーボトルに一部移し替えてお風呂上がり全身に吹きかけてからニベアの青缶を塗っています。かなり保湿できるのでおすすめです。
ネットで話題なのと、おばあちゃんが日本酒を肌に塗っていたこと思い出して購入しました。少しとろみがあって、表面だけがうるおっている感じです。美白効果の実感はできませんでした。若くて健康な肌の人にはこれでも効果があるのかも？年齢的に保湿重視の私には
高保湿でも足りません。ボディケア用で使い切ります。
子供が生まれてから忙しく、でもスキンケアを妥協したくなかったのでとにかくケチらずパシャパシャ使えるものが欲しくて購入。安いのに効果あり！セラミド配合で乾燥肌がうるおいます。肌が強い方ではありませんが、トラブルも特になし。ドラッグストアでどこでもすぐ手に入るのも助かっています。