イプサの化粧水の効果と口コミ

イプサのザ・タイムR アクア

イプサ(IPSA)は1986年に創業された日本の化粧品販売会社で、ラテン語で「自ら」という意味の「イプサ」にちなんだブランド名をつけています。自ら美しくなろうとする肌の生命力を高めて、キメの整った美しい肌を手に入れることを目標としています。

イプサのザ・タイムR アクアは2014年に販売された乾燥ケアを目的とした化粧水です。2016年が創業30周年にあたるので、容器の色が青色になった限定ボトルが数量限定で販売中です。そのせいか知りませんが、@コスメで口コミ980件に対して注目人数が1,900件越えという異常な注目の高さをうかがえます。

イプサの化粧水の特徴

うるおい成分を抱えた水の層を肌表面につくり、キメを整え、ぷるぷると水をまとったようなみずみずしい感触を持続させる薬用化粧水です。イプサの独自技術で生まれた保湿成分「アクアプレゼンター」が、肌表面にうるおい成分を留まらせる人工的な水の層をつくり、角層の水分量に応じて水分を補給します。さらに、たっぷりの水分を抱えこんで逃さないようにするので、肌が水で満たされた状態が持続します。アルコール無添加です。

使い方のポイント
  1. 化粧水はコットンを使ってパッティングするのが推奨されています。
  2. 顔の中心(鼻側)から外へコットンを軽く滑らせ、肌にローションをなじませます。
  3. 最後に顔を手で包み込みハンドプレスすると、手の温度によってローションの肌への馴染みが良くなります。

イプサの化粧水の効果と口コミ

  • 実はこのアクアは何年か前からマイナーチェンジがされてきており、現バージョンではエタノールが一切使われなくなりました。またコットンでのパッティングが推奨されています。潤い感も向上されているので、シャバシャバ感がなくなっているのかと残念に思っていましたが、実際にはむしろシャバシャバ感は増していました。何度も重ね付けしてもべたつきません。絶妙なもっちり感、低刺激で無香料はとても安心できます。
  • ニキビに悩んでいた時に皮膚科の先生に「保湿すればよくなるよ」と言われて、保湿効果の高いと評判のイプサのザ・タイムR アクアを購入しました。私は普段使っている化粧水が美白重視のものなので、その前にアクアをパッティングして使用しています。アクアをはさむだけでとても瑞々しくなります。
  • 洗顔後にコットンでパッティングしていると、驚くほど肌に吸収されます。3枚もコットンを使ったでもまだまだいけそうだったので、最後は手でパタパタしていました。べたつかずにどんどん浸透していきます。使用した翌日は化粧のテカリが全くありません。今までは化粧のテカリが気になってトイレに行くたびにティッシュで処理していました。さり気なくパッケージに「乾燥によるテカリを防ぎます」と書いてあるのは本当でした。
  • 毎日使っていると思ったよりも消費が激しいですが、徐々に肌に潤いが貯まるようになったのか、最初に比べて使用量が減っていったのでコスパは悪くはないですね。潤いがキープされるようになってからは、肌のターンオーバーもうまくいってきたのかニキビも治まってきました。イプサの薬用化粧水は私の肌に合っていて、肌の調子が全体的に上がってうれしいです。
  • 現品1本を使い切ったところでレポートをまとめます。癖がなく、香りもないので体調に関係なく使えます。ベタベタしないで潤うので、使い心地は良好です。保湿効果が高いのですが、美白効果はなく、プレ化粧水としてはちょっと高いかなという印象です。これだったらビーグレンの化粧水のほうがおすすめできます。
  • 私は肌が敏感で、花粉症の時期は肌がかゆくなり、かぶれやすくなります。そして洗顔後10秒で感想を感じるほどの乾燥肌です。そんな私はイプサの化粧水で肌が改善されました。花粉症の時期でもかぶれなくなりました。コットンでパッティングするのが普通らしいですが、私は手でやる派です。化粧水を使うと肌がふっくらするのがわかります。大体1本で1ヶ月半くらい持ちます。

イプサの化粧水はこんな人におすすめ

乾燥肌に悩んでいる人におすすめです。ほとんどの人が保湿効果に満足しています。手よりもコットンを使ったパッティングのほうが良いようですね。アルコールが使われていないので敏感肌の人でも大丈夫という口コミもありました。

お値段はこちら!
200mlで4,000円です。オンラインショップがあります。公式サイトには店舗情報もあるので、近くにある人は寄ってみるとよいでしょう。

>>イプサ公式サイト 商品ページはこちら

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