ウェルネスダイニングの口コミ・評判&実食レポート

冷凍弁当宅配業者「ウェルネスダイニング」の口コミと評判をてまとめています。また私がウェルネスダイニングの冷凍弁当を実食した感想をまとめましたので、気になる冷凍弁当があればぜひご覧ください。

ウェルネスダイニングの特徴

ウェルネスダイニグの気配り宅配食には大きく分けて4つのジャンルがあります。健康応援、カロリー制限（240kcal）、塩分制限（2g以下）、たんぱく制限（10g）です。

ウェルネスダイニングでは定期的に新メニューが開発されているので、全てのメニューをご紹介することはできません。ただ私が実際に購入して食べた冷凍弁当については10食以上紹介しています。写真付きでできる限りのレポートしたつもりなので、ぜひ後ほどご覧ください。

ウェルネスダイニングの冷凍弁当は健康的（ヘルシー）なので、栄養バランスが偏りがちな人だけでなく、買い物に行くことが困難に人にも最適です。例えば妊婦や産後間もない方、高齢者の方々です。また、仕事で忙しくてお弁当をつく時間がない人にもお勧めです。

ただし、ご飯とみそ汁などはついていません。主菜1・副菜3のおかずのみです。冷凍保存ならば6ヵ月以上保存できます。

ウェルネスダイニングの冷凍弁当の値段

冷凍弁当の値段はジャンルによって少しだけ異なりますが、大体1食あたり600～700円です。この値段だけ見れば高いように思えます。しかし食材調達や調理の手間を省けるうえ、栄養バランスも良いのでそれだけの価値があります。

ちなみに、ウェルネスダイニングの冷凍弁当はヤマト運輸のクール宅急便で送られてきます。一度に結構な量を購入したので、ちょっと大きめのダンボールで届きました。

ウェルネスダイニングのここが良い！口コミ・評判Good編！

塩分制限が2g以下なので、高血圧の私にはありがたいです。今まで家内がお弁当を作ってくれていましたが、塩分を制限するメニューが毎日大変そうなのでウェルネスダイニングを頼みました。値段は結構しますが、家内の苦労がなくなると思えば安いものです。

子供が幼稚園に通っていますが、冷凍弁当を朝に解凍してお弁当として持たせています。本当は私が作るのが一番良いのですが、仕事が忙しくて毎日手作りするのが大変なので頼みました。
時間があるときは私が自分で作っていますが、どうしても忙しい時はウェルネスダイニングの冷凍弁当が役に立っています。

私は慢性腎臓病を抱えており、ウェルネスダイニングの「たんぱく制限」の冷凍弁当を常食しています。
療養食というのは味気ないものですが、ここのはそこそこ美味しいので、毎日の食事も楽しめています。厳しいたんぱく制限の範囲内でよくもここまで美味しくできるものだと感心しました。

一人暮らしのアラサー男子です。結婚どころか彼女もできず、不摂生がたたってメタボリック症候群まっしぐら。そんな中美味しいダイエット食がないかと探していたところ、ウェルネスダイニングを見つけました。
白米がついていないのが不便ですが、おにぎり1個買って、おかずは冷凍弁当を温めて食べています。これで1食400kcalぐらいです。普段運動をしていないので、美味しくカロリーを制限できて、なおかつヘルシーなので大変うれしいです。

私の両親はもうすぐ米寿ですが、健康なので老人ホームに入らず夫婦で暮らしています。しかし子供の私としては色々と心配です。食事は母が作っているようですが、それでも毎日用意するのが大変だといっていたのでお弁当を宅配している業者に依頼しました。
冷凍にしては美味しいらしく、量も高齢者には少し多いかなと言っていました。少ないよりかはよいと思うので、しばらく様子を見てみようと思います。

ウェルネスダイニングのここがだめだ！口コミ・評判Bad編！

味はともかく、毎日食べるものとしては値段が高いです。1食あたり、おかずだけで600円とか700円ですから、お金に余裕がない限り長くは続けられません。
ただ、冷凍弁当のメリットとして、長期間の保存ができるので、少しだけ頼んで必要な時だけ解凍して食べるようにしています。

定期購入していますが、納得いかないのが送料。普通は定期購入したら送料無料になると思うのですが、ウェルネスダイニングの場合は半額の350円かかります。ただでさえそこそこの値段するのに、350円を取るとは…なんだかせこいなと思いました。

1週間分（7食）頼むと1食くらいはあまり美味しくないのメニューがあります。そりゃあ毎食素晴らしい献立を考えるのは大変だろうし、カロリーや塩分の制限の範囲で調理しているのだから、ある程度は仕方ないと思う。でも、それは高いお金を取っているわけだから、献立を考える人（管理栄養士）にはもっと頑張ってほしい。