彩ダイニングの冷凍弁当「筑前煮」を食べた感想をまとめています。
「筑前煮」は「カロリー・塩分調整コース」の一つです。弁当内には主菜以外にも副菜が3品ありましたが、それぞれの正確な名前はわからなかったので、雰囲気で紹介していきます。
- エネルギー…234kcal
- たんぱく質…15.2g
- 脂質…11.8g
- 炭水化物…16.0g
- 食塩…1.9g
- ナトリウム…752mg
- カリウム…546mg
- リン…209mg
筑前煮と言うと和食の定番ですね。実家ではよく夕食に出されていましたが、一人暮らしを始めてから久しく食べていませんでした。こういう形で食べられるのは、ちょっと嬉しいですね。
うん、いい感じですね。でも若干量が少な目でしょうか。筑前煮と言えば大きめの器にドカンと盛られているイメージですが、さすがに冷凍弁当ではこの辺が限界でしょうか。他は何やら汁気たっぷりの副菜があります。
主菜:筑前煮
レンコン、タケノコがシャキシャキしていい感じです。鶏肉は普通ですが、唯一のお肉なので美味しく感じますね。味付け自体は普通の煮物です。やはりもう少しボリュームが欲しいです。
ほうれん草
ものすごい普通の味付けです。かすかにしらす干しの味がします。
チンゲン菜と貝
あまり実感はありませんが、原材料を見ると白菜も入っているようです。ただ少し水っぽすぎるのが難点です。正直美味しくはありません。
中華風のなにか
厚揚げにピーマン、よく噛むと豚のひき肉のようなものが入っています。中華風という感じで、それなりに美味しいですね。
筑前煮の総評
筑前煮弁当ということですが、全体的に水っぽいです。格別に美味しい一品がないので、華にかけます。煮ものが好きな人は食べてみてもよいかもしれません。