皮膚科や美容クリニックなどで行うレーザー美容は、しみを消したい女性を中心に人気がある治療です。ただ、こういった治療を繰り返し通うと予算も時間もかかりますよね。それなら家庭用のレーザー美顔器でのケアに乗り換えてみてはいかがでしょうか?
最近のものはエステ並み効果があるとされ、家庭用でも十分満足できるレベルです。今回は、家庭用の美顔器のレーザーの効果や使用上の注意点などを解説します。
「安全に使えるのかな?」
などと疑問を感じている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
レーザー美顔器の仕組み
レーザーとは
レーザーとは自然界には存在しない“人工の光”のことを言います。自然光(太陽)は360℃全方向に光を拡散する光ですが、レーザーは1点にのみ光を収束して届けることができます。つまり、一方向にのみ届く“単一の波長”であるのがレーザー最大の特徴です。
レーザーの種類や違いについて
美容クリニック、エステ、脱毛サロンなどで様々な呼ばれ方をしているように、レーザーにも様々な種類があります。この違いは「波長の長さ」や「照射時間」の違いなどが関係しています。一般的には医療用が最も効果が高いとされ、エステと家庭用のものでは、ほとんど大差がないマシンも存在します。
家庭用と業務用の違いは?
家庭用のレーザー美顔器は、医療用・業務用と比較するとレーザーの出力数が低く設定されています。だからといって、効果がないというわけではありません。一般人である私たちが使いやすいよう設計されているのが、業務用との大きな違いです。
レーザー美顔器の効果
メラニンの排出を促す
しみやそばかすへの効果を求めて購入する人が多いのがレーザー美顔器の特徴です。レーザーの光は肌の奥深くにある「真皮層」の線維芽細胞(コラーゲンの生成を促す場所)に届くので、細胞を活性化させてしみや色素沈着の原因となる「メラニン」を追い出します。こういった働きがあるため、しみやそばかす、色素沈着やニキビ跡、くすみなどへの効果が期待できます。
コラーゲンを増やしてハリと弾力を高める
また、「毛穴が開いて目立つ」「小じわが気になる」というような場合もコラーゲンの量が増えるので、肌にハリや弾力が出てきて症状の改善につながるとされています。
どれくらいで効果が出る?使用頻度は?
肌のターンオーバーの周期にもよりますが、「半年~1年で効果が出た」という声が大半を占めています。すぐに効果が出なくても焦らずに継続して使っていきましょう。大きな変化はなくとも、少しずつ肌は変わっていっています。
「使っただけ即効性が出る」というものではないので、使用頻度はメーカーの推奨の回数を守ってくださいね。
美顔器を使った後の肌のお手入れについて
脱毛直後
直後に赤みが出た場合は、保冷剤をハンカチなどで包んで「冷却」してください。また、レーザーを照射した後の肌は乾きやすくなっているので、夜のお手入れでは「保湿」を特に心がけましょう。
朝のお手入れ
朝のお手入れのポイントは「紫外線対策」です。レーザーを浴びた後の肌は紫外線の感受性が高まっているので、特に日焼けを起こしやすい肌状態となっています。日焼け止めや帽子・日傘、日焼け止めサプリなどで内側・外側からケアされることをおすすめします。
痛みや腫れはある?どのくらい?
医療クリニックやエステなどでレーザーの施術を受けたことがある人は、パチンとした輪ゴムで弾くような痛みを感じたことがあるのではないでしょうか?家庭用の美顔器のレーザーは、照射レベルがそれよりも低いので我慢できないほどの痛みはありません。腫れなどが出た場合は、冷却して数日様子を見てそれでもダメなら皮膚科を受診しましょう。
レーザー美顔器の注意点
肌質や体質、妊娠中・産後など時期によっては、レーザー美顔器が合わないこともあるので注意してください。
①敏感肌の人
化粧品や薬などで肌がかぶれやすい人や、アレルギーを起こしやすい人は慎重に検討する必要があります。
②妊娠中や授乳中
妊娠中や授乳中の場合、母体や胎児への安全性が保証されていないので使用を避けてください。
③光線過敏症
紫外線を浴びると発疹や水ぶくれなどの症状が出ることを「光線過敏症」と言います。光線過敏症の人は、レーザーでも同様の症状が出る可能性が高いのでご注意ください。
④日焼け後、アートメイク、しみ・ほくろ
レーザーは“黒い色”に反応する特徴があります。メラニンが活性化している日焼け直後の肌やアートメイクをした肌には使用できません。しみやほくろがある部分は絆創膏やテーピングをして隠した後、照射を始めてください。
⑤火傷や傷がある
火傷やケガが治っていない場合は、レーザーでダメージを受けて悪化する可能性があるので使用を避けてください。
安全性は大丈夫?副作用やトラブルはない?
説明書をよく読んで、使用上の注意点を守って使用すれば大丈夫です。赤みやかゆみなどの副作用が出た人はもともと肌が弱い人、日光にアレルギーがある人などです。
レーザーで「逆にしみが濃くなったりしない?」と心配する声もありますが、「しみが一時的に濃くなった」という意見は確かにあります。これは 肌が再生しているサインで、しみやくすみの改善の前に見られる兆候 です。しばらく経てば、だんだん薄くなってくるのでご安心ください。
おすめのレーザー美顔器
皮膚科やクリニック、エステなどで行うレーザーの周波数を「家庭向け」に変えて使いやすくしたものが、レーザー美顔器です。しみやニキビ跡など時間をかけて治していくものは、自宅で好きなタイミングで行えるようになるとすごく便利です。繰り返し何度も使えば、美顔器の初期投資分はすぐに元を取れます。
トリア(tria)は2003年にアメリカのレーザー脱毛器メーカーとして誕生しました。日本には2005年にパーソナルレーザー脱毛器が発売されました。今最も人気があるのは2013年に発売された「スキンエイジングケアレーザー」です。主にエイジングケア効果があり、高額ですがエステサロンに行く代わりとなることで評価が高まり、アットコスメの美顔器ランキングでも常に上位に入っています。
スキンエイジングケアレーザーはエイジングケアを自宅で行うことを目的としています。レーザー光線が肌の角質層に働きかけてキメを整えます。米国政府機関FDA(アメリカ食品医薬品局)の認証済の機器なので一般家庭でも安全にレーザーを使用できます。
本体価格は60,000円(税別)です。レーザーなので専用のジェルはありません。洗顔後に照射し、使用後に手持ちの化粧品で整えます。送料無料です。
“未来のお肌のため”と思って、ぜひ美の投資をしてみてくださいね!