私は1年を通してクリームファンデーションしか使えないほどの乾燥肌で、皮膚がとても薄いのでアイクリームなしではいられません。 「The History of Whoo Gongjinhyang Qi & Jin Eye Cream」 を使用し始めたきっかけは韓国旅行に行った友人から勧められると同時にお土産でプレゼントされたことです。韓国では比較的知られているブランドとのことでした。
使用してまず感じたのは、アイクリームの割に使い心地が軽めで伸びがよいことでした。これだと朝のメイク前と晩のお手入れ時、ともに継続して使用することができます。また就寝後朝までしっとりとうるおい感が持続することも嬉しかったですし、私の場合小じわ程度は使用して1週間ほどで気にならなくなりました。
香りは女性らしくリラックスでき、良い意味でセレブコスメっぽい充実感もあります。ボトルデザインは高級感があり異国情緒が漂いつつ洗練されています。私も以前アイクリーム選びには悩み、さっぱりしすぎたり、こっくり重めな割に効果が比例しなかったりしたので、こちらは全体のバランスが良く好印象です。
「The History of Whoo Gongjinhyang Qi & Jin Eye Cream」はアイクリームの選び方がわからない人や、ミドル世代以降の乾燥肌におすすめのアイクリームだと思います。さらに真冬などよりしっかり乾燥対策をしたい場合には、ホホバオイルなどと混ぜて広めの範囲に使用していたこともあります。ほうれい線にも同様に使用することができます。今後の希望を申し上げるなら、朝はさっぱりしたもの、夜はもう少しこっくりとしたテクスチャーで2種類作っていただけたら、使い分けられて理想的かと思います。