キュレルは乾燥性敏感肌向けの花王ブランドの一つです。顔、身体、頭皮まで様々な部位で使用できる敏感肌向けのトータルケア用品を多数販売しています。
キュレルのアイゾーン美容液は2010年に発売された目元美容液です。無香料・無着色で、些細な刺激にも反応してしまう人たちに人気があります。アイゾーン美容液が合う人は、他のキュレルの商品、例えば乳液やフェイスクリーム、化粧水、洗顔料など色々とあるので試してみるのも良いでしょう。
キュレルのアイクリームの特徴
潤い保持力を助ける潤い成分(潤浸保湿セラミド機能成分・ユーカリエキス)が配合されています。角層浸透性パック処方で皮膚が薄い目もとの角層にしっかりとどまります。外部刺激で肌荒れしにくい「潤い高密度な目もと」になるでしょう。
植物由来のモイストリフト成分(湿潤剤)は角層の深部からふっくらと潤いに満ちた目もとにしてくれます。乾燥して敏感な目もとにやさしくなじんで潤いが持続する、コクのあるジェル美容液です。
キュレルのアイクリームの効果と口コミ
- 目元が乾燥して赤みが酷くなってきたので、敏感肌に優しいと評判のキュレルのアイクリームを購入しました。今はおかげさまで痒みは改善されました。また、心なしかクマも薄くなってきた気がします。水っぽいテクスチャーで、小じわには効果ありませんでした。
- キュレルの薬用ローションでお世話になっていて、そろそろエイジングケアとして目元専用の美容液も使っていこうと思い使い始めました。結論として、正直なところあえてアイゾーン美容液を使う必要性を感じませんでした。また、薬用ローションのほうが保湿性もあるので残念です。
- 使うと潤いが満たされて、目元は涙袋がふっくらとしてきます。私のような敏感肌の人だけでなく、若い人でも目元をくっきりさせるために使うのはありだと思います。従妹も同意見だったので、20代に人気のアイクリームですね。
- お手頃価格なので、日中の携帯用ジェルとして活用しています。メイク直しの時だけでなく、乾燥を感じたら使うようにしています。そのおかげ乾燥小じわはできていません。ただ深い皺には効果はなさそうなので過度の期待は禁物です。
- 長年こってりとしたテクスチャのアイクリームを使っていたので、キュレルのアイクリームのようなさっぱりとしたジェルは驚きました。まるで水のようにすーっと肌に浸透していくようです。時間がたっても乾燥することなく、肌の内側からハリがでてくるような潤い感を保つことができます。全くべたつかないのでメイクをしてもよれないのがいいですね。
- 使用感は良いのですが、くまやくすみ、しわ、たるみなどの改善の効果はありません。あくまで若い人の予防として使用したほうがいいでしょう。乾燥する人が使って、潤す程度です。
キュレルのアイクリームの使い方
- 化粧水をなじませた後、(乳液やクリームなどの前に)お使いください。
- 適量(片方の目もとで直径約5mm)を、目の周りにやさしくなじませます。
- 目の周りは、特に敏感ですので、強くこすらないようご注意ください。
キュレルのアイクリームはこんな人におすすめ
水口を揃い得て言うのは「乾燥対策」としておすすめと言うことです。また敏感肌の人からも上々の評判のようですね。価格が安いので、日中気になったらすぐ使いやすいのも高評価です。
一方で、乾燥対策やアイケアの予防以上の効果を期待しないほうがいいという口コミも多かったです。クマやくすみなどは良くなったという意見は見かけませんでした。唯一乾燥小じわなどは目立たなくなったという評価はあります。