リサージ(LISSAGE)はフランス語で「磨き上げる」という意味で、カネボウ化粧品のブランドとして1992年に誕生しました。主にコラーゲンを研究しており、2007年からクリエイターの佐藤可士和氏をアートディレクターに向かえてブランド向上に努めています。
はリサージの主力商品は「スキンメインテナイザー」シリーズで、化粧水と乳液を充実感を一本に凝縮したことで人気です。また独特で機能性のあるボトヅデザインは2007年にグッドデザイン賞を受賞しました。シリーズの中でも最も人気なのは「リサージ i スキンメインテナイザー M2(しっとりタイプ)」(写真)です。
リサージの化粧水の特徴
スキンメインテナイザーには肌質に合わせて14種類もあります。使い心地としてまろやか、しっとりまろやか、さっぱり、しっとり、とてもしっとり、濃厚しっとりタイプなどがあります。またハリ・保湿を重視するか、美白を求めるか、季節の変化でゆらぎがちな肌なのかという悩み別にも用意されています。
ボトルは霧吹きのような形状をしており、1回の使用量がわかりやすいトリガー(引き金)タイプになっています。プンプタイプよりも力を使わず簡単に化粧水を出すことが可能です。機能性だけでなく、曲線的なデザイン、美しいフォルムも評価が高いです。
リサージ i スキンメインテナイザー M2の効果と口コミ
- 今までは美白さっぱりタイプを使っていましたが、オイリー肌の私でも乾燥を感じていたので、しっとりタイプに切り替えました。しっとりタイプですが、べたつかなくていい感じです。入浴後にスキンメインテナイザー M2を使って、その後に美容液や乳液、クリームを使っています。それで朝まで乾燥することはありません。
- 肌なじみが良く、何度もリピートしています。肌で伸ばすとスーッと馴染んでいきます。夜眠い時はこれだけ使って寝てしまうことがありますが、それでも肌トラブルは少なくなっていると思います。ただ家に置いておく分には良いのですが、持ち運びには不便な形状です。
- 刺激がなく、これ一本でしっとり保湿が可能です。トリガータイプは意外と使いやすいですね。値段が少し高いのでリピートはしませんが、とても良い商品だと思います。
- サンプルをもらって使いました。表面だけやたらベタベタして肌の中には浸透しません。夜使ったら朝にはカサカサ。専用コットンがありますが、仮にそれにお金を出していたら激怒するレベルです。ケバ立つどころではありません。全く使えません。
- 乳液が入っているかどうか不安になるテクスチャーです。なので夜は美容液も追加して使っています。朝はスキンメインテナイザー M2一本で乾燥知らずです。それでもトラブルはないです。香りはちょっと独特で私は苦手です。
リサージ i スキンメインテナイザー M2はこんな人におすすめ
乾燥しやすい人におすすめです。オイリー肌でも使いやすいさっぱりタイプです。またスキンメインテナイザーシリーズは14種類あるので、肌質に合わせて他のタイプを選んでも良いと思います。ただボトルの形状的に持ち運びは不便なのと、値段がやや高いというデメリットはあります。
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