シュウ ウエムラのファンデーションの口コミと評判

シュウ ウエムラ（shu uemura）はメイクアップアーティスト植村秀が創業したブランドです。植村秀がは1950年代にアメリカのハリウッドに渡り、日本人男性で唯一メイクアップアーティストとして活躍しました。その後1964年に日本初となるハリウッド式のメイクアップ・アトリエを解説し、67年に前身となるジャパンメイクアップを設立し、1982年に現在のシュウ ウエムラができました。

世界でも人気が高いシュウ ウエムラブランドは「自然、科学、アート」の融合をコンセプトに、シンプルでリッチな商品が高い評価を得ています。スキンケアからベースメイク、カラーメイク、つけまつげ・ブラシ、ヘアケアなど広いジャンルで用意されています。今回紹介するペタルスキン フルイド ファンデーションはベースメイク部門で最も評判が良いファンデーションです。

シュウ ウエムラのファンデーションの特徴

薄く均一な被膜を形成し、毛穴レスななめらかな肌に仕上げるフルイド ファンデーションです。内側から明るさがにじみでるような、ナチュラルで透明感のあるセミマットな仕上がりです。希少な花由来の抽出成分（ホワイトリリー、ジャスミン）をボタニカル オレオベールに配合し、肌あたりを滑らかにし、瑞々しさが長時間持続します。

SPF20・PA++、全11色です。

シュウ ウエムラのファンデーションの口コミ体験談

• リキッドファンデーションの新作となる「ペタルスキン フルイド ファンデーション」はカバー力低めでマットタイプです。専用ブラシと一緒に購入しました。私は毛穴が目立つ肌でシミもありますが、逆に色ムラやクマはあまり目立ちません。仕上がりはセミマットになり、艶消しのパールっぽい質感になります。春先は少し乾燥しますが、梅雨入りから夏場はべたつきやテカリが出にくいと思います。乾燥しやすい部分はよく見ると毛穴落ちしていますが、通常の距離で見ればわからない程度です。臭いは特にありません。
• よく伸びて、薄付きになります。塗った感触は軽いです。毛穴はいい感じにカバーされて、上品なセミマットに仕上がります。素肌美のようになります。やり過ぎずにさりげなく綺麗な肌になります。隠したい部分はないけれど、肌が疲れている30代以上の女性におすすめです。半分か1プッシュで十分伸びるのでコスパも良好です。難点としては、カバー力がそこまでないので、隠したい部分はコンシーラーが必須です。崩れやすさは普通です（汚くなりません）。
• 1番明るい色を購入しました。しかし、1番明るいにもかかわらず肌に載せると黄色が強くてびっくりしました。ただそこから広げていくうちに均一な肌色になり仕上がりました。カバー力もありそこそこのツヤで肌が綺麗に見えます。ただどんなに気をつけて薄く塗っても崩れ方が汚いです。私は肌の周りが崩れるのですが、ペタルスキン フルイド ファンデーションの場合は頬付近もドロっと崩れました。そこそこの値段もするし期待していただけにがっかりです。
• 少量でも滑らかに伸びて、塗り心地の良いテクスチャーです。セミマットですがツヤもあります。厚塗り感がなくナチュラルな仕上がりになります。カラーは実際に使ってみるとだいぶ違うイメージになるので、span style=”color:#FF4EF6″>カウンターでカラーチェックしたり下地での色調整は必須です。専用のブラシもおすすめです。
• ソフトマットというキャッチフレーズに惹かれてタッチアップしてもらいました。まず、薄付きで伸びが良く、ファンデーションの肌への負担感もありません。表面に少しツヤがありつつも、マットというよりもサラリ感が強いです。11色あるので自分の顔色に適したカラーを選べるのもいいですね。ちょうどいい感じの色を合わせてくれたので即購入しました。崩れ方はドロドロした感じではなく、薄くなる感じで、綺麗です。5ヶ月ほど毎日使ってもボトルの半分くらいしか減っておらず、コストパフォーマンスは非常に良いと思います。

シュウ ウエムラのファンデーションはこんな人におすすめ

薄付きで、セミマットな仕上がりにしたい人におすすめです。ほとんどの人はコストパフォーマンスの良さも評価していましたね。カラーは実際に塗ってみるとだいぶ違う印象を持つという声が多かったので、カウンターで試すかサンプルをもらってからの購入のほうがよいでしょう。カバー力についてはお世辞にも良いとは言えないので、隠したい部分がある人はコンシーラーは必須です。ちなみに、専用のブラシは結構評判がいいです。

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